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価格設定方法

このページでは、価格設定方法について案内します。
価格設定の商品抽出には、以下9種類の方法があります。

個別商品入力(中古) 個別で中古商品を入力し、価格設定を行います。
個別商品入力(新品) 個別で新品商品を入力し、価格設定を行います。
仕入商品より抽出 指定した条件で仕入した商品を抽出し、価格設定を行います。
買取商品より抽出 指定した条件で買取した商品を抽出し、価格設定を行います。
入庫商品より抽出 指定した条件で入庫した商品を抽出し、価格設定を行います。
商品マスタより抽出 指定した条件の商品を抽出し、価格設定を行います。
価格変更より抽出 指定した条件で価格変更を行った商品を抽出し、価格設定を行います。
個品入力 個別で個品商品を入力し、価格設定を行います。
個品・入荷日より抽出 指定した条件で入荷(仕入・入庫・買取)した個品を抽出し、価格設定を行います。
個別商品入力CSV取込 作成したCSVデータを取り込み、価格設定を行います。

価格設定方法【個別商品入力(中古)】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【個別商品入力(中古)】を選択します。

3

[個別入力]を選択し、数量入力方法を選択します。

数量入力方法について
 ・数量入力しない:数量が「1」に固定され、数量変更が出来ません。
 ・数量入力する:数量を変更できます。

4

[商品番号/JAN]へカーソルが移動しますので、中古商品を入力し、【Enter】を押下します。

5

下部へ入力した商品が表示されます。
[商品番号/JAN]へカーソルが移動しますので、同じ手順で残りの商品を入力します。

6

全ての商品の入力が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

7

入力した商品が呼び出されますので、中古価格・中古買取価格を変更します。

新品価格や予約価格を変更したい場合
【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合
 【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。
① 一括設定
元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。
② 一括相場設定
相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

例1:
中古価格を、新品価格の70%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に新品価格が1000円だとしたら、一括設定をすると中古価格は300円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 新品・販売価格
・割合 → 30%

例2:
中古価格を、買取価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に買取価格が100円だとしたら、一括設定をすると中古価格は200円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 中古・買取価格
・割合 → 200%

8

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【個別商品入力(新品)】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【個別商品入力(新品)】を選択します。

3

[個別入力]を選択し、数量入力方法を選択します。

数量入力方法について
数量入力しない:数量が「1」に固定され、数量変更が出来ません。
数量入力する:数量を変更できます。

4

[商品番号/JAN]へカーソルが移動しますので、新品商品を入力し、【Enter】を押下します。

5

下部へ入力した商品が表示されます。
[商品番号/JAN]へカーソルが移動しますので、同じ手順で残りの商品を入力します。

6

全ての商品の入力が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

7

入力した商品が呼び出されますので、新品価格を変更します。

中古・買取価格/予約価格を変更したい場合
【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。
① 一括設定
元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。
② 一括相場設定
相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

例1:
新品売価を、定価の10%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に定価が1000円だとしたら、一括設定をすると新品価格は900円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 定価
・割合 → 90%

例2:
新品価格を、中古価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に中古価格が500円だとしたら、一括設定をすると新品価格は1000円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 中古・販売価格
・割合 → 200%

8

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【仕入商品より抽出】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【仕入商品より抽出】を選択します。

3

抽出したい条件を入力して、【F12:確定】を押下します。

4

抽出した商品が呼び出されますので、価格を変更します。

中古・買取価格/予約価格を変更したい場合
【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。
① 一括設定
元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。

② 一括相場設定
相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

例1:
新品売価を、定価の10%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に定価が1000円だとしたら、一括設定をすると新品価格は900円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 定価
・割合 → 90%

例2:
新品価格を、中古価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に中古価格が500円だとしたら、一括設定をすると新品価格は1000円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 中古・販売価格
・割合 → 200%

5

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【買取商品より抽出】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【買取商品より抽出】を選択します。

3

抽出したい条件を入力して、【F12:確定】を押下します。

[条件指定より抽出]を選択した場合
出力指定について
①新規出力
  該当する条件から前回抽出以降のものを出力します。
同じ条件で再度抽出した場合、前回抽出されたものは表示されません。
②全出力
該当する条件を全て出力します。

[レシート番号より抽出]を選択した場合
レシート番号を「00-0000」にすると、全指定となります。

4

抽出した商品が呼び出されますので、価格を変更します。

新品価格や予約価格を変更したい場合
【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。
① 一括設定
元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。
② 一括相場設定
相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

例1:
中古価格を、新品価格の70%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に新品価格が1000円だとしたら、一括設定をすると中古価格は300円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 新品・販売価格
・割合 → 30%

例2:
中古価格を、買取価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に買取価格が100円だとしたら、一括設定をすると中古価格は200円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 中古・買取価格
・割合 → 200%

5

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【入庫商品より抽出】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【入庫商品より抽出】を選択します。

3

抽出したい条件を入力して、【F12:確定】を押下します。

4

抽出した商品が呼び出されますので、価格を変更します。

中古・買取価格/予約価格を変更したい場合
【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。
① 一括設定
元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。
② 一括相場設定
相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

例1:
新品売価を、定価の10%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に定価が1000円だとしたら、一括設定をすると新品価格は900円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 定価
・割合 → 90%

例2:
新品価格を、中古価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に中古価格が500円だとしたら、一括設定をすると新品価格は1000円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 中古・販売価格
・割合 → 200%

5

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【商品マスタより抽出】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【商品マスタより抽出】を選択します。

3

抽出したい条件を入力して、【F12:確定】を押下します。

4

抽出した商品が呼び出されますので、価格を変更します。

中古・買取価格/予約価格を変更したい場合
【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。
① 一括設定
元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。
② 一括相場設定
相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

例1:
新品売価を、定価の10%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に定価が1000円だとしたら、一括設定をすると新品価格は900円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 定価
・割合 → 90%

例2:
新品価格を、中古価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に中古価格が500円だとしたら、一括設定をすると新品価格は1000円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 中古・販売価格
・割合 → 200%

5

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【価格変更より抽出】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【価格変更より抽出】を選択します。

3

抽出したい条件を入力して、【F12:確定】を押下します。

4

抽出した商品が呼び出されますので、価格を変更します。

中古・買取価格/予約価格を変更したい場合
【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。
① 一括設定
元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。
② 一括相場設定
相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

例1:
新品売価を、定価の10%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に定価が1000円だとしたら、一括設定をすると新品価格は900円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 定価
・割合 → 90%

例2:
新品価格を、中古価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。
仮に中古価格が500円だとしたら、一括設定をすると新品価格は1000円となります。
[設定内容]
・元の価格 → 中古・販売価格
・割合 → 200%

5

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【個品入力】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【個品入力】を選択します。

3

[個別入力]を選択し、個品コードを入力します。

4

下部へ入力した商品が表示されます。
[商品番号/JAN]へカーソルが移動しますので、同じ手順で残りの商品を入力します。

5

全ての商品の入力が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

6

入力した商品が呼び出されますので、販売価格を変更します。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

7

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【個品・入荷日より抽出】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

2

【個品・入荷日より抽出】を選択します。

3

抽出したい条件を入力して、【F12:確定】を押下します。

[条件指定より抽出]を選択した場合
出力指定について
①新規出力
該当する条件から前回抽出以降のものを出力します。
同じ条件で再度抽出した場合、前回抽出されたものは表示されません。
②全出力
該当する条件を全て出力します。

[買取レシート番号より抽出]を選択した場合
レシート番号を「00-0000」すると、全指定となります。

4

抽出した商品が呼び出されますので、価格を変更します。

税表示を変更したい場合
【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

5

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。
表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。

プライスラベル印刷方法については、こちら

価格設定方法【個別商品入力CSV取込】

1

業務選択画面にて【商品管理業務】を選択し、【価格設定】タブ内の【価格設定】を選択します。

03_01operationmanualitem.png

2

【個別商品入力(中古)】を選択します。

03_02operationmanualitem.png

3

[個別入力]を選択し、数量入力方法を選択します。

03_53operationmanualitem.png

数量入力方法について

・数量入力しない:棚卸数量が「1」に固定され、数量変更が出来ません。

・数量入力する:棚卸数量を変更できます。

4

[商品番号/JAN]の入力時に【F8:CSVレイアウト】を押下し、仕入CSVレイアウト画面にて【F6:CSV出力】を押下します。

03_54operationmanualitem.png

5

名前を付けて保存画面が表示されますので、ファイル名を入力し任意の場所に保存します。

03_55operationmanualitem.png

6

任意の場所に保存したCSVファイルを開きます。価格設定CSVレイアウトに沿って仕入情報を入力します。

Excelがインストールされた端末で作業を行ってください。

POS端末にExcelがインストールされていない場合は、Excelがインストールされている端末にメールで転送するか、

USBメモリで移動させてください。

価格設定CSVレイアウト

No. 形式 桁数 項目 名説明
1 半角数字 1 区分 【0:新品 1:中古 3:中A 4:中B 5:中C 6:中D】を入力してください。
2 半角数字 20 商品番号 商品番号、JANコード、部門コードのいずれかを入力してください。
3 半角数字 8 税込売価 カンマ(,)や小数点(.)は入力しないでください。
4 半角数字 5 枚数 カンマ(,)や小数点(.)は入力しないでください。

03_56operationmanualitem.png

7

B列を選択し、表示形式を【数値】に変更します。

03_57operationmanualitem.png

8

仕入情報の入力が完了したら、1行目(項目名)を削除します。

03_58operationmanualitem.png

1行目に項目名が残った状態だと、CSV取込時にエラーが発生し取込出来ません。

9

保存形式をCSV(コンマ区切り)で任意の場所に保存します。

03_59operationmanualitem.png

10

個別商品入力にて[個別入力]と数量入力方法を選択し、【F5:CSV取込】を押下します。

03_60operationmanualitem.png

11

手順.8で保存したCSVファイルを選択し、【開く】を押下します。

03_61operationmanualitem.png

12

CSVデータが一覧で表示されます。取込データに問題がないか確認するため、【F5:エラー検索】を押下します。

03_62operationmanualitem.png

13

エラーがあれば一覧に表示されるので、明細を選択し【F12:確定】を押下します。

エラーがなければ、手順.16の確認作業に進みます。

03_63operationmanualitem.png

14

エラーになっている明細が選択されるので、エラー内容を確認します。

一覧表右上の行数を確認し、CSVファイルの同じ行数の明細を修正します。エラーとなっているすべての明細でこの作業を行います。

03_64operationmanualitem.png

03_65operationmanualitem.png

15

CSVファイルの修正が完了したら、【F1:中止】を押下し、手順.10に戻ります。

03_66operationmanualitem.png

16

表示されている内容で問題ないことを確認し、【F12:確定】を押下します。表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します。

03_67operationmanualitem.png

17

入力されている内容で問題ないか確認し、【F12:確定】を押下します。表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します。

03_68operationmanualitem.png

18

入力した商品が呼び出されますので、中古価格・中古買取価格を変更します。

03_69operationmanualitem.png

新品/中古価格や予約価格を変更したい場合

【F4:入力切替】にて、カーソルを移動することが出来ます。

税表示を変更したい場合

【F6:売価切替】にて、税込⇔税抜の表示を切り替えることが出来ます。

変更したい価格にカーソルがあたっている状態で【F3:一括処理】を押下すると、価格を一括変更することが出来ます。

一括処理には、2種類の設定方法があります。

① 一括設定

元の価格から設定する割合を入力し、価格を一括設定します。

② 一括相場設定

相場価格を一括設定します。

《① 一括設定》

03_70operationmanualitem.png

例1:

中古価格を、新品価格の70%引きで一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。

仮に新品価格が1000円だとしたら、一括設定をすると中古価格は300円となります。

[設定内容]

・元の価格 → 新品・販売価格

・割合 → 30%

例2:

中古価格を、買取価格の2倍に一括設定した場合、設定内容は以下のようになります。

仮に買取価格が100円だとしたら、一括設定をすると中古価格は200円となります。

[設定内容]

・元の価格 → 中古・買取価格

・割合 → 200%

19

設定が完了したら、【F12:確定】を押下します。表示されるメッセージにはすべて【はい(Y)】を選択します。

03_71operationmanualitem.png

プライスラベル印刷方法については、こちら

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