レジ開設方法
このページでは、レジ開設方法を案内します。
レジ開設・レジ精算は端末ごとに行います。
レジ開設を行ったら、当日営業終了後に必ずレジ精算を行ってください。
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業務選択画面にて、【フロント業務】→【レジ起動(売上・買取・予約)】を選択します。
２
レジ開設が起動したら、担当者を入力します。
レジ開設していないPOSで、【レジ起動】を選択すると、自動的にレジ開設画面が起動します。
レジ開設が表示されない場合、前日にレジ精算処理を行っていない可能性があります。
精算が行われていない場合は、精算を行って頂き、再度、開設を行って下さい。
レジ精算については、こちら
３
各項目に間違いがないか確認し、【F12：確定】を選択します。
注意
【開設日付】の設定は途中変更する事は出来ません。
【処理日付】と【開設日付】が正しい日付になっているか必ず確認してください。
開設日付が正しい日付ではない場合
開設日付をマウスでクリックいただくか、キーボードの【↑】を押して頂いた後、正しい日付を入力してください。
釣銭準備金について
前回レジ開設したときの釣銭準備金が自動的に表示されます。
必要に応じて修正して下さい。
４
売上・買取・予約画面が起動し、開設レシートが印刷されます。
周辺機器について
レジ起動時にレジ周辺機器とクレジット端末(連携ありの店舗の場合のみ)の接続チェックを行っています。
エラーが出た場合は、各機器の電源が入っているかご確認ください。
周辺機器の電源が入っているにもかかわらず、エラーが発生する場合は、以下のページをご確認ください。
注意
開設日付と処理日付が違いますと表示されたら
開設日付と処理日付が違うまま取引を計上すると、会計上差異が生じます。
以下の手順で日付を変更してください。
開設日付が過去の場合は、以下の手順で開設日付を修正してください。
処理日が過去の場合は、こちら
開設日付が過去の場合
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ジャーナル出力で過去の開設日付で入力した取引を確認します。
取引がある場合、ジャーナルを印刷してください。
ジャーナル出力方法については、こちら
ジャーナル出力方法については、こちら
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過去の開設日付で入力した取引があれば、ジャーナルを参照し、レシート番号より売上（買取）取消を行います。
3
レジ精算を行います。
レジ開設・レジ精算は端末ごとに行います。
レジ精算方法については、こちら
4
正しい日付でレジ開設を行います。
レジ開設方法については、こちら
釣銭準備金は必要に応じて修正して下さい。
釣銭準備金は必要に応じて修正して下さい。
5
過去の開設日付で入力した取引があれば、ジャーナルを参照し、売上（買取）入力をします。
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レジ点検を行い、ドロア内の現金とPOSデータの金額が一致しているか確認します。
レジ点検方法については、こちら