出庫入力方法(自店入出庫)
このページでは、出庫入力方法について案内します。
出庫伝票入力
出庫伝票入力は、下記の2種類の方法があります。
出庫伝票入力(直接入力)
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業務選択画面にて【店舗管理業務】を選択し、【入力処理】タブ内の【出庫伝票入力】を選択します。
2
[出庫先][出庫理由][伝票日付][伝票番号]を入力します。
3
出庫商品を読込み、数量と単価を入力します。
4
入力が完了したら、【F12：確定】を押下します。表示されるメッセージにてすべて【はい(Y)】を選択します。
2
[出庫先][出庫理由][伝票日付][伝票番号]を入力します。
3
商品入力画面にて【F8：CSVレイアウト】を押下し、出庫CSVレイアウト画面にて【F6：CSV出力】を押下します。
4
名前を付けて保存画面が表示されますので、ファイル名を入力し任意の場所に保存します。
Excelがインストールされた端末で作業を行ってください。
POS端末にExcelがインストールされていない場合は、Excelがインストールされている端末にメールで転送するか、USBメモリで移動させてください。
≪出庫CSVレイアウト≫
| No. | 形式 | 桁数 | 項目名 | 説明 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 半角数字 | 1 | 区分 | 【0:新品 1:中古 2:部門 3:中Ａ 4:中Ｂ 5:中Ｃ 6:中Ｄ】を入力してください。 |
| 2 | 半角数字 | 20 | 商品番号 | 商品番号、JANコード、部門コードのいずれかを入力してください。 |
| 3 | 半角数字 | 8 | 税抜単価 | カンマ(,)や小数点(.)は入力しないでください。 |
| 4 | 半角数字 | 8 | 税込単価 | カンマ(,)や小数点(.)は入力しないでください。 |
| 5 | 半角数字 | 5 | 数量 | カンマ(,)や小数点(.)は入力しないでください。 |
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B列を選択し、表示形式を【数値】に変更します。
7
出庫情報の入力が完了したら、1行目(項目名)を削除します。
1行目に項目名が残った状態だと、CSV取込時にエラーが発生し取込出来ません。
8
保存形式をCSV(コンマ区切り）で任意の場所に保存します。
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手順.8で保存したCSVファイルを選択し、【開く】を押下します。
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取込データに問題がないか確認するため、【F5：エラー検索】を押下します。
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エラーがあれば一覧に表示されるので、明細を選択し【F12：確定】を押下します。
エラーがなければ、手順.16の確認作業に進みます。
13
エラーになっている明細が選択されるので、エラー内容を確認します。
一覧表右上の行数を確認し、CSVファイルの同じ行数の明細を修正します。
エラーとなっているすべての明細でこの作業を行います。
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CSVファイルの修正が完了したら、【F1：中止】を押下し、手順.9に戻ります。
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表示されている内容で問題ないことを確認し、【F12：確定】を押下します。
表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します。
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入力されている内容で問題ないか確認し、【F12：入力完了】を押下します。
表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します。
出庫伝票ヘッダー訂正は出庫日と処理日付が同じ日付になっていないと処理できません。
出庫日は、出庫伝票入力を行ったときの処理日付が自動的に設定されます。
過去日付の出庫伝票を修正したい場合は、こちらをご確認ください。
1
業務選択画面にて【店舗管理業務】を選択し、【入力処理】タブ内の【出庫伝票入力】を選択します。
2
【F6：ヘッダー訂正】を押下します。
3
訂正したい伝票の出庫先・出庫理由・伝票日付・伝票番号を入力して、【F12：確定】を押下します。
作成していない伝票のヘッダー情報を入力するとエラーが表示されます。
4
出庫先・出庫理由・伝票日付・伝票番号が変更できるので、任意の項目を変更してください。
出庫日は変更できません
ヘッダー情報だけでなく、明細も修正できます。
既に同じ出庫先・出庫理由・伝票日付・伝票番号の組み合わせの伝票がある場合は変更できません。
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ヘッダー情報/明細の修正が完了したら【F12：入力完了】を押下します。表示されるメッセージはすべて【はい(Y)】を選択します。
出庫取消は出庫日と処理日付が同じ日付になっていないと処理できません。
出庫日は、出庫伝票入力を行ったときの処理日付が自動的に設定されます。
過去日付の出庫伝票を修正したい場合は、こちらをご確認ください。
出庫取消は、下記の2種類の方法があります。
出庫取消（明細取消）
1
【店舗管理業務】を選択し、【入力処理】タブ内の【出庫伝票入力】を選択します。
2
[出庫先]と[出庫理由]を入力した後、【F10：伝票検索】にて対象の出庫伝票を選択し、【F12：確定】を押下します。
3
取消したい商品明細が選択された状態で【F11：明細削除】を押下し、表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します
商品明細が１行しかない場合「明細取消」は出来ません。
商品明細が1行の場合は「伝票削除」にて処理を行います。
4
全ての入力が完了したら、【F12：入力完了】を押下し、表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します。
過去日付の出庫を取消したい場合。
伝票日付のみを過去の日付に設定しても「該当するデータがありません」となります。
処理日より処理日変更し【F11 :伝票削除】を押下し取消したい【出庫先・出庫理由・伝票日付・伝票番号】を入力して取消します。
※処理日を変更すると、すべてのPOSの処理日が変更されてしまいます。
処理日を変更して処理を行う際は、一度POS全台止めていただくか営業終了後にするようにしてください。
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業務選択画面にて【店舗管理業務】を選択し、【入力処理】タブ内の【出庫伝票入力】を選択します。
2
【Ｆ11：伝票削除】を押下します。
3
[出庫先]と[出庫理由]を入力した後、【F10：伝票検索】にて対象の出庫伝票を選択し、【F12：確定】を押下します。
4
表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します。
分類単位で一括出庫を行います。
一括出庫後の在庫は元に戻せませんので、ご注意ください。
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業務選択画面にて【店舗管理業務】を選択し、【入力処理】タブ内の【一括出庫】を選択します。
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抽出したい条件を入力して、【F12：確定】を押下します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 品種 | 品種を指定します。 |
| 大分類 | 大分類コードを入力します。 指定がない場合、全大分類が対象になります。 |
| 中分類 | 中分類コードを入力します。 指定がない場合、全台中分類が対象になります。 |
| 分類 | 「分類指定」をした場合、【F10：選択】より分類選択画面で分類を選択します。 |
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[出庫先]を入力した後、【F12：確定】を押下します。
表示されるメッセージにて【はい(Y)】を選択します。
【F10：検索】にて登録済みの出庫先一覧が表示されます。
【F9：一括設定】を押下すると、出庫先を一括入力することが出来ます。
【F8：一括クリア】を押下すると、入力した出庫先を一括クリアすることが出来ます。